「自分の中に毒を持て/岡本太郎」から珠玉の一文を紹介
おはようございます。
今回は、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」という本から心に残った一文を紹介します。
早速ですが、以下が原文ままの引用です。
「人間にとって成功とは何だろう。自分の夢にどれだけ挑んだか、努力したらではないだろうか。夢が成就しなくても、精一杯挑戦しただけで爽やかだ。」
みなさんはこの文を読んでどう思いますか?私なりの解釈で、現代においてはどのように行動すれば良いのかご紹介します。
私がこの一文を読んで感じたことは、「気になるもの、やりたいことを見つけたらポチってみる」ということです。
実際、「起業しよう」とか「地球一周旅行に行こう」「転職してみよう」などやってみたいことは多いですよね?
私が思うに、この文章を自分で実行するのに高い志は必要ありません。
「新しいペンと便箋を買って手紙を書いてみよう」「スポーツウェアを買ってジムに入会してみよう」などのレベルで十分でしょう。
自分から一歩踏み出す勇気、小さな挑戦を繰り返すことにより、挑戦への抵抗感がなくなって大きな一歩が踏み出せるようになるのだと思います。
私は最近「Good Note5」というアプリを購入しました。
読んだ本を自分なりにまとめるためです。
これまではIOSのメモアプリを使っていましたが、更なるレベルアップを目指しての購入です。960円とアプリとしては高額ですが、自分のためになるよう頑張りたいと思っています。
何かやってみたいと感じてみたら、ポチってみることが大きな成長へと繋がるかもしれません。