ゼルダの伝説BoWは何が面白いのか。1日遊んでみて率直な感想
ゼルダの伝説BoWは新時代を呼んだ神ゲー?!
約2年前、ニンテンドー Switchからリリースされたゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。 Switchと同時に発売された本作はそれはそれは日本中にゲーマーを熱狂させたらしい。
それから時が経ち・・・ついに私もSwitchを購入したので本作を購入してみました。
昨日購入したので、1日遊んでみた率直な感想を語っていきます。あくまで1日ですのでご注意くださいね。
夢のオープンワールド!何でもできる世界で冒険感MAX!
現在の私の進捗具合としては「パラセールをゲットしてココリコ村に到着した」ところです。要するに「最初のポケモンをもらってマサラタウンの次の町に到着した」ところです。
プレイ開始から順を追って話していきます。まず、主な良いところは以下の通りです。挙げてるとキリがないので3つにします。
オープンワールドでマップロードがない。世界への没入感
本作の目玉要素、オープンワールドです。オープンワールドというのは、マップが1つに集約されており、目に見えるところは基本どこへでも行けるフィールドシステムのことです。
モンスターハンターWORLDのフィールドもオープンワールドです。
すごいんですよこれ。壁に登れたり、草花を斬ることができたり、泳げたり、、廃墟の屋根に登って景色を見渡した時は本当に感動しました。
丘の上から岩を押して、下にいる魔物にぶつけて倒したりもできます。そこらへんに落ちてる木の枝を拾って投げたりも可能です。何でもできます。
崖登りや泳ぎで消費する「がんばりゲージ」が良い具合に行動制限をかけている
いくらオープンワールドといえどもどこへでも行けるわけではありません。
主人公・リンクも人間です。疲れますよね。
崖を登ったりしていると「がんばりゲージ」なるものを消費します。体力とは別にゲージがあるんです。もし、崖登りの最中にこのゲージがなくなってしまうと落ちてしまいます。
何回も転落死をさせてしまいました。
このがんばりゲージにより行動制限がかかるシステムがとても良くできていると感じました。
序盤から使えるアイテムが豊富
最初のフィールドで多くのアイテムをゲットすることができます。
「祠の試練」を3つクリアするように、とある老人に言われて祠に向かうのですが、それぞれの祠でアイテムをゲットすることができます。何をゲットすることができるとは言えませんが。。
序盤からアイテムをたくさんゲットして、フィールドでも使えるようになるのは自由度をより高めていると思いました。
難しいと思った点
操作コマンドが多い
剣・弓矢・投擲・アイテムなど多くの武器を使いこなせることが長所の反面、慣れるまで操作が難しいと感じました。
ヒントがない
ギミックがわからなくなった時、ダンジョンで行き詰まります。
すでに何回か攻略サイトのお世話になっています。
やりがいはありますが、分からない時は本当に分からないと思います。
終わりに
いかがだったでしょうか。ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD、プレイ1日での感想でございます。この広く素晴らしい世界をまだまだ冒険していけると思うとワクワクしますね。
現時点では星5つです。
購入を検討されている方、ぜひ遊んでみてください。では!
|